Powershot G11のレビューもそろそろ終了となってきました。
それは、適度な重さであり、その大きさも必要なものであるということが判って来ました。
例えば今流行のマイクロフォーサーズのカメラとG11はボディの大きさに関してはほぼ同じくらいですが、同等のズームレンズを搭載すると逆にG11よりずっと大きなものになる筈です。
カメラとして存在感があり、かつ簡単に持ち運べるコンパクトさを追求すると、必ずしもマイクロフォーサーズなどのレンズ交換式一眼カメラがベストとは限らないと思います。
特にこれまで、コンパクトデジタルカメラが苦手とされて来た、暗い場所での画質。
G11やS90で手持ちでこれだけ撮れれば文句が無い筈です。
クリスマスでもキヤノンPowershot G11は大活躍の筈ですよ!
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